本記事の流れ
就職四季報2021年版【総合版】に掲載されている「転送用機器メーカー」の営業利益率をまとめました。
業界にもよりますが、一般的に営業利益率が10%以上ある企業だと、比較的安定していて成長性も見込めると思います。
本記事と就職四季報をセットでお使いいただくと、企業の状態がより分かりやすいと思います。
(企業名の横にある番号は、就職四季報のページ数を表しています。)
「転送用機器」の各企業の営業利益率
三井E&Sグループ p. 413
・造船の大手企業
・営業利益率 -9.1%
・東京都
ジャパン マリンユナイテッド p. 414
・造船を製造
・営業利益率 1.7%
・神奈川県
常石造船 p. 414
・造船を製造
・営業利益率 ?
・広島県
名村造船所 p. 415
・造船を製造
・営業利益率 -3.3%
・大阪府
サノヤスホールディングス p. 415
・造船の中堅企業
・営業利益率 2.6%
・大阪府
日本車両製造 p. 416
・鉄道車両を製造
・営業利益率 9.3%
・愛知県
新明和工業 p. 416
・特殊車を製造
・営業利益率 4.9%
・兵庫県
極東開発工業 p. 417
・特装車を製造
・営業利益率 7.5%
・兵庫県
モリタホールディングス p. 417
・消防車の製造で国内首位
・営業利益率 10.4%
・大阪府
ヤマハ発動機 p. 418
・2輪車の世界大手企業
・営業利益率 8.4%
・静岡県
シマノ p. 418
・自転車部品や釣り具を製造
・営業利益率 18.9%
・大阪府