本記事の流れ
※企業からオファーをもらい 内定数を増やすという近道
(登録しておくと企業からオファーが届く無料のオファー型サイトです)
・OfferBox
プロフィールや希望の条件を入力しておくとそれに該当する会社からオファーが来るので、面接の練習をしつつ、内定を持っておくと安心です。
・キミスカ
OfferBoxと同じく、企業からオファーをもらうことができます。ちなみに、自己分析ツールを使えば自分の強みや特徴を診断できるので、かなり便利だと思います。
・キャリアチケットスカウト
こちらも企業からのオファー機能と自己分析ツールの両方が使えるアプリです。自分の強みや弱みを分析し、就活を効率的に進めてみてくださいね。
就活をしていると、
「エントリーはどれくらいしたらよいのか?」
と思うことがあるかもしれません。
そこで、この記事では、
「エントリーはできるだけした方がよい理由」や、
「筆者がエントリー不足によって危ない目にあった話」
を紹介します。
※企業からオファーをもらい 内定数を増やすという近道
最近は無料で使えるオファー型の就活サイトがいくつかありますが、早めに内定を持っておくなら 『OfferBox』 がベストかもです。
プロフィールや希望条件を入力しておけばそれに該当する会社からオファーが来るので、面接の練習をしつつ、内定を持っておくと安心です。
ちなみに、自己分析ツールを使えば自分の強みや特徴を診断できるので、かなり便利だと思います。(すべて無料で使えます)
OfferBoxの無料登録はこちら
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「隠れ優良企業150社のまとめ」についてはこちらの記事で紹介しています。
【決定版】隠れ優良企業150社をまとめてみた【BtoBメーカー・東京編】
エントリーはできるだけした方がよい理由
結論からいうと、エントリーはできるだけした方がよいです。
そもそもエントリーとは、3月1日から始まる企業への応募(企業への意思表示)のようなものです。
ただし、エントリーシートの提出は求められず、最低限の個人情報を送ればいいので何社でも応募できます。
リクナビやマイナビを使って気になる企業にエントリーし、返事が来るのを待ちます。
返事には、「書類選考の方式や適性検査の受検方法」などについての説明があるので、それに従って選考を受けます。
そして、これらの選考に受かった人が、次に1次面接を受けるという流れです。
ですので、まずはできるだけエントリーをしておくことで選考の機会が増え、結果的に内定が出る確率が上がります。
コロナ不況もあるため、例年よりもエントリーすべき
上で話した通り、22卒以降もコロナウイルスの影響があると思うので、まずは気になる企業をできるだけ見つけておくとよいです。
そして、なるべく多くの企業にエントリーすることで持ち駒を増やします。
持ち駒がどれくらい残っているかで、心の安定度も変わってきます。
筆者がエントリー不足によって危ない目にあった話
この章では、「筆者がエントリーした企業の数が少なかったことで危ない目にあったこと」について話します。
筆者は、就活が解禁となる3月1日に17社ほどにエントリーをしました。
なぜ17社だったかというと、ひとまずは様子見をしようと思ったからです。
今思えば、50社くらいにはエントリーしておくべきでしたが、このときはまだ持ち駒不足の地獄を知りませんでした。
そして、書類選考や筆記試験でそこそこ落ち、持ち駒がどんどんなくなっていきました。
選考参加のための切符がなくなっていったことで、エントリー不足への後悔や不安がわいてきました。
そのため、さらに20社ほどにエントリーし、とにかく持ち駒を増やしました。
そして、減っては増やすということを繰り返し、どうにか本命の企業から内定をもらうことができました。
持ち駒の恐怖を味わった筆者としては、みなさんにはぜひたくさんの企業(50社以上)にエントリーしてもらいたいです。
余裕がない状態で得をすることは何もないので、少しでも気になる企業にはエントリーしましょう。
まとめ
今回は、エントリーはできるだけした方がよい理由や、筆者がエントリー不足によって危ない目にあった話について紹介しました。
エントリーは多い分には損をしないので、なるべくたくさんやるのがおすすめです。