本記事の流れ
※企業からオファーをもらい内定数を増やすという近道
最近は無料で使えるオファー型の就活サイトがいくつかありますが、早めに内定を持っておくなら 『キミスカ』 がおすすめです。
プロフィールや希望の条件を入力しておくと それに該当する会社からオファーが来るので、面接の練習をしつつ、内定を持っておくと安心です。
キミスカの無料登録はこちら
『dodaキャンパス』 ではキミスカと同じく、企業からオファーをもらうことができます。ちなみに、自己分析ツールを使えば自分の強みや特徴を診断できるので、かなり便利だと思います。
dodaキャンパスの無料登録はこちら
『キャリアチケットスカウト』も同様に、企業からのオファー機能と自己分析ツールの両方が使えるアプリです。自分の強みや弱みを分析し、就活を効率的に進めてみてくださいね。
キャリアチケットスカウトの無料登録はこちら
就活をしていると、
「誰も知らない隠れ優良企業が分かれば…」
と思うことがあるかもしれません。
そこで、この記事では、
「就職四季報に載っていない隠れ優良企業を探す方法」
を紹介します。
※企業からオファーをもらい 内定数を増やすという近道
最近は無料で使えるオファー型の就活サイトがいくつかありますが、早めに内定を持っておくなら 『OfferBox』 がベストかもです。
プロフィールや希望条件を入力しておけばそれに該当する会社からオファーが来るので、面接の練習をしつつ、内定を持っておくと安心です。
ちなみに、自己分析ツールを使えば自分の強みや特徴を診断できるので、かなり便利だと思います。(すべて無料で使えます)
OfferBoxの無料登録はこちら
続きを見る
「隠れ優良企業150社のまとめ」についてはこちらの記事で紹介しています。
【決定版】隠れ優良企業150社をまとめてみた【BtoBメーカー・東京編】
「会社四季報・未上場会社版」を使う
おすすめの方法は「会社四季報・未上場会社版」という本を使った調べ方です。
会社四季報・未上場会社版には未上場のマイナー企業が13000社ほど掲載されています。
そのため、就職四季報には載っていない企業を調べることができます。
ここまで調べる就活生は全体の1%もいないはずなので、結果的に競争倍率もかなり低くなると思います。
「会社四季報・未上場会社版」の概要
会社四季報・未上場会社版は東洋経済新報社が製作しています。
そして、未上場企業13000社の情報が掲載されています。
価格は4300円ほどです。
(メルカリだともう少し安く買うことができます。)
掲載されている企業の何社かは、就職四季報に載っている企業とかぶることもありますが、ほとんどの企業が超マイナーな企業だと思います。
おすすめの使い方
気になる業界の企業をひたすら調べていきます。
平均年収や残業時間は書かれていないので、ネットで調べなければなりませんが、宝探しのようで面白いと思います。
筆者も本書を使って隠れ優良企業を探しました。
本書にしか載っていない優良企業も見つけられたので、おすすめです。
次の章では、会社四季報・未上場会社版を使うメリットとデメリットを紹介します。
メリット
1. 就職四季報には載っていない企業を知ることができる
会社四季報・未上場会社版には13000社の情報が載っているので、就職四季報に掲載されていない企業を知ることができます。
ですので、マイナーな企業をもっと知りたいと思う人にはとても役立つ本だと思います。
2. 超マイナーな企業が多いため、内定がもらいやすい
マイナーな企業であるほど就活生が気付きにくいため、競争倍率が下がります。
筆者もマイナー企業の会社説明会に参加したことがありますが、出席者が自分しかいなかったためとても驚きました。
デメリット
1. 企業の数が多いため調べるのに時間がかかる
13000社も掲載されているので、調べるのに時間がかかります。
ですが、宝探しだと思えば続けやすいと思います。
2. 年収や残業時間、離職率が書いていない(ネットで調べれば出てくることもあります)
会社四季報・未上場会社版には平均年収や残業時間が掲載されていません。
そのため、これらの情報を知るためには、ネットで1社ずつ調べていかなければなりません。
ですが、細かい作業が嫌でなければ大丈夫かもしれません。
実際に使ってみた感想
筆者はメーカーを志望していたため、メーカーの企業を一通り調べました。
その中でいいなと思った会社が、たとえば「合同資源」という化学メーカーです。
就職四季報には載っていない企業だったため、倍率はかなり低かったはずです。
年間休日も129日あるので、ホワイト企業だったと思います。
どんな就活生が使うべきか?
超マイナーな優良企業を知りたい就活生には有効な本だと思います。
正直、1社ずつ探していくのは大変ですが、その分競争倍率が低い企業も見つけやすくなります。
まとめ
今回は、就職四季報に載っていない隠れ優良企業を探す方法を紹介しました。
会社四季報・未上場会社版を使うと、超マイナーな企業を調べることができます。
また、マイナーなため採用倍率も低くなります。
デメリットとして調べるのに時間がかかりますが、買って損はないはずです。