就職四季報で隠れ優良企業を探すときに注目すべき5つのポイント【年収、倍率、採用大学、NA etc.】

就職四季報


就活をしていると、

「隠れ優良企業を探すときは就職四季報のどこに注目すべきなのか?」

と思うことがあるかもしれません。



そこで、この記事では、

「就職四季報で注目すべき5つのポイント」

を紹介します。




隠れ優良企業とは?


隠れ優良企業とは「就活生からの認知度が低い、安定した年収、短い労働時間、手厚い福利厚生」などがある企業です。


そのため、採用倍率がそこまで高くなく、それでいて働きやすい企業だといえます。




注目すべき5つのポイント



1. 平均年収


平均年収はかなり重要です。
高年収でなくてもある程度あると、モチベーションを保ちながら働けます。


具体手には、平均年収が600万円以上あるとよいと思います。
上場企業のメーカーの平均年収がだいたい650万なので、このくらいあると安心です。


ですが、1つ注意しなくてはいけないのが、高年収だからといって幸せかどうかは人それぞれということです。


つまり、それなりの年収をもらうにはそれなりに働かなくてはならず、残業もしっかりめにやる必要があります。


そのため、ワークライフバランスを保ちたい人にとっては、年収が高いよりも、ある程度の労働時間である程度の年収をもらえた方が幸せかもしれません。


ちなみに、筆者は企業を選ぶとき「平均年収600万円以上」という基準で選びました。




2. 採用倍率


採用倍率も大切です。
採用倍率が10倍の企業(10人に1人受かる)か、倍率が50倍の企業(50人に1人受かる)かでは、受かる可能性がかなり違います。


そのため、就活生の学歴やスペックに関わらず、倍率が低いほど受かりやすくなります。
特に、現在は売り手市場なので倍率の高さも意識しておくとよいと思います。


ちなみに、筆者は企業を選ぶとき「倍率は高くても30倍くらい」という基準で選びました。


また、実際に倍率10倍くらいの企業を受けたことがありますが、正直、10倍でも受かる気がしませんでした。
よく考えると、10人のうちの1人に選ばれなければいけないのでなかなか大変なことです。




3. 採用実績校


採用実績校を確認するのも大切です。
去年の選考で、もし自分が通う大学か同じくらいのレベルの大学から採用されていたら、あなたも受かる可能性があります。


逆に、採用大学の最低レベルがあなたの大学よりも1ランク上だと、内定は難しいかもしれません。


それでも、学歴よりも人柄や能力の方が重視されるので受かる可能性はあります。


ですが、採用大学をチェックしておくことで無謀な挑戦をせずに済み、時間を浪費しなくて済むのは大切です。
採用実績も確認して、受けるかどうかを決めましょう。




4. 3年後離職率


3年後離職率とは、新入社員が3年以内にどれくらい辞めるかの割合のことです。


一般的に30%が平均といわれていて、0%に近いほど隠れ優良企業の傾向が強くなります。
逆に、30%を超えるとブラック企業の可能性が高まります。


そのため、3年後離職率が15~20%以下の企業を探すと、隠れ優良企業を見つけやすいと思います。




5. NA(ノーアンサー)があるかどうか?


NA(ノーアンサー)とは、企業が未公開にしている情報のことです。
たとえば、3年後離職率や残業時間をNAにしている企業があります。


なぜNAにしているかというと、企業がその情報を公開したくないからです。
つまり、就活生に知られると引かれるような数字だと予想できます。


たとえば、3年後離職率が40%だったり残業時間が50時間だったら、NAにした方が印象がよいかもしれません。


そのため、NAが多い企業は隠れ優良企業ではない可能性があります。




学歴別「企業の探し方」の例


この章では、学歴別にみたときに、どのような基準で企業を探せばよいのかを考えてみます。



Fランク大学


平均年収…500万円以上

採用倍率…10~20倍

採用大学…最高で早慶、最低でFランク大学

3年後離職率…30%以下

NA…できればNAが少ない企業




日東駒専


平均年収…600万円以上

採用倍率10~30倍

採用大学…最高で早慶・旧帝大、最低でFランク大学

3年後離職率…20~30%以下

NA…できればNAが少ない企業





MARCH


平均年収…700万円以上

採用倍率10~50倍

採用大学…最高で早慶・旧帝大、最低で日東駒専

3年後離職率…10~20%以下

NA…できればNAが少ない企業




早慶


平均年収…800万円以上

採用倍率…30~80倍

採用大学…最高で旧帝大、最低で日東駒専・MARCH

3年後離職率…10%以下

NA…できればNAがない企業




まとめ


今回は、就職四季報で注目すべき5つのポイントを紹介しました。

自分が重視するポイントを選び、基準を満たしているかどうかをみながら、隠れ優良企業を探すのがおすすめです。


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