面接官が「怖いおじさん」ではなく「かわいいヒヨコ」に見えるかもしれない方法がこちら

rukawa

BtoBのメーカーに勤めています。就活では企業研究に100時間ほどかけたので、その経験をもとに隠れ優良企業や就活に役立つ情報を紹介しています。 YouTubeで動画投稿もしているので、よかったら見てみてくださいね。

本記事の流れ


就活をしていると、

「面接官が怖い」

「面接が緊張する」

と思うことがあるかもしれません。



そこで、この記事では、

「面接官が怖くなくなる方法」

を紹介します。




面接官も家ではお父さん


想像してみてください。
面接官といっても、家に帰ればお父さんです。
しかも、奥さんや子どもに避けられているかもしれません。


「ただいま~」と言ってもシーンとしているか「おかえり⤵」と言われている可能性が高いです。
お父さんがリビングに行くと、妻や子どもの雰囲気が変わり、若干気まずい空気になるかもしれません。


日本だけかもしれませんが、残念ながらお父さんの宿命なのでしょう。
自分が親になっても繰り返されるのかと思うと、結婚願望がなくなってしまいそうです。


とはいえ、これが大半の面接官の現実です。
「面接官もどこかの家のお父さん」と考えると、気が楽になると思います。




面接官が実はあなたの遠い親戚かもしれない


実は、系譜を約1000年さかのぼると、チンギスハンにたどり着くそうです。
日本人全員というわけではないですが、もしかしたらあなたと面接官は遠い親戚で、チンギスハンの子孫かもしれません。


確かめる方法はありませんが、もしそうなら面接官と再会できたということなので「遠い親戚かも」と思って面接にのぞむと、少し気が楽になるかもしれません。




面接官が昔その会社の面接を受けたときの様子をイメージしてみる


面接官も2, 30年前に就活生として面接を受けたはずです。
もしかしたら、皆さんよりも優秀ではなかったかもしれません。


クレヨンしんちゃんの映画で、大人たちが子どもに戻ってしまうという話があったと思います。
しんのすけが子ども時代のひろしと出会うのですが、観てる方はなんだか切ない気持ちになります。


昔はみんな子どもだったんですね。
面接官も同じでみんな若かったので、少し想像してみると親近感がわくかもしれません。




面接官も昔は若かった


面接官も皆さんと同い年の時がありました。


もし皆さんが20年早く生まれていたら、面接官と同世代だったかもしれません。
そう考えると少し不思議な気持ちになると思います。


これまでの20年は長かったかもしれませんが、社会人としての20年はあっという間に過ぎていく気がします。
きっと、あなたが20年後に面接官になって、20歳前後の学生を面接するときは「自分も若いころ就活をしたな。この学生も頑張っているな。」と思うかもしれません。


いくら初対面の面接官とはいえ、学生の人柄を知って、一緒に働けるなら働きたいと思っているはずです。
ですのでそこまで恐れずに、あなたらしく振る舞えば大丈夫です。




まとめ


今回は、面接官が怖くなくなる考え方を紹介しました。

面接官も皆さんと同じように、その会社の面接を受けたはずです。
その時のことを想像すると、面接官に少し親近感がわくのではないでしょうか?


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